おっとどっこい生きている 初期設定



大野家


大野みどり

主人公。
何でもてきぱきこなすはつらつおねえ。
17歳。
家事を一手に引き受けている。

大野恵子
みどりの姉。
23歳。
自由奔放。悪友多し。

大野孝太郎
みどりと恵子の父。
52歳。
大学教師。
お人好しで物欲なし。

大野昌江
三年前に死去。

以下大野家の居候

戸田奈々江
23歳。
恵子の友達。
何故か大野家に居つく。
恵子よりはしっかりしている。
実は頭がいい。

青木淳也
24歳。
フリーター。
みどりに気が有る。
(そしてもちろん恵子さんにも奈々江さんにも……)

名雲和明
19歳。
浪人生。
やたらと腰が低い。
口癖は「すいませんすいません」

解説
しっかり者の女の子とその居候達、と言うのは前からできていました。
姉が兄になってしまうのは、当時は予想外でしたが。
みどりの設定は、基本的にはあまり変わっていません。
最初は、『秋野』ではなく、『大野』と言う苗字だったのね。懐かしい……。
恵子の髪型、このイラストからじゃわかりにくいかもしれませんが、明らかにバブル期の髪型(笑)
父と母がものすごく変わりました。当時は母親死んだことになってたんですね。父親の設定は、松下先生(高校教諭)に移行。
戸田奈々江……名前がどこかで聞いたことがある……奈々江は奈々花に似てますよね。戸田の『戸』は戸川今日子の『戸』。
青木淳也の設定は、渡辺雄也の設定に移行。ナンパ男を出したかったのですが、まさか妻帯者になるとは夢にも思ってませんでした。
名雲和明はもちろん佐藤哲郎のモデル。もちろん、彼はクリスチャンではありません。

『おっとどっこい生きている』50話突破記念の初期設定お披露目でしたが、どうでしたでしょう。もちろん、私は今のおっとこ連の方が好きです。
2009.8.11
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