お礼画面　その1

某CMよりヒントを得た一コマ

リキッド：へぇ～。ナマハゲって、神様だったんだ。

ハーレム：そうだぞ。だから、もっと俺を崇め奉れ。

リキッド：（い、いらねぇ。こんな神様……）

お礼画面　その2

ジャン：なぁなぁ、やおいごっこって知ってるか？

サービス：（またおかしな知恵を）どんな遊びだ？

ジャン：高松から聞いたんだけど、あいつと俺とサービスで、山県有朋、大久保利通、板垣退助になって、日本の未来について語り合うんだ。スケールが壮大だろ？

サービス：兄さん、ジャンの澄んだ瞳がいっそ痛々しいよ……

お礼画面　その3

ハーレム：野口英世、樋口一葉、福沢諭吉。この三人が、俺の最も尊敬する人物だ。

ジャン：へぇ～。

ハーレム：特に俺は、福沢諭吉を愛している。

高松：単に守銭奴なだけじゃないですか？　競馬にはぱーっと金使うくせに。

お礼画面　その4

～普通の人々～　シンタロー編

パプワ：こんにちは。普通のバラエティー番組『普通の人々』の時間がやってきました。本日のゲストは、二枚目を捨てた男シンタローさんです。

シンタロー：（二枚目を捨てたは余計だ）

パプワ：さて、シンタローさんに質問ですが……二枚目を捨てたわけはなんですか？

シンタロー：うるせぇ！　捨てたくて捨てたわけじゃねぇ！

パプワ：ほぉー……このぼくに逆らうのか。チャッピー！

チャッピーが頭をがぶっ！

シンタロー：うっぎゃあああああ！

モニターで見ていた人々：あはははははは！

チャッピー、宙返りしてシンタローから離れる。

シンタロー：はぁ、はぁ……。

パプワ：さて、ここでも二枚目のイメージに背負い投げを食らわしたシンタローさん。おめでとうございます。あなたも今日から立派な三枚目です。

シンタロー：う、う、うぉぉぉぉぉ！

負けるなシンタロー。君にもきっと明日がくる……はず。

お礼画面その5

～普通の人々～　高松編

パプワ：さて、皆さん。今回も『普通の人々』のお時間がやって参りました。今日のゲストは、香川からわざわざお越しくださったドクター高松さんです。

高松：よろしく。

パプワ：高松さんは、どんな仕事をしてらっしゃるんですか？

高松：そうですねぇ。科学の最先端のバイオテクノロジーを駆使しまして――笑って踊れる食肉植物を作っております。

植物：うけけけ。

パプワ：あなた、ちっとも普通じゃありませんね。残念ですが帰ってください。

高松：ええっ！

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