お礼画面
シンタロー:アラシヤマって、三次元では女にモテモテみたいだぞ。
アラシヤマ:ええっ?! わてにもついに春がっ!
ミヤギ:ほぉ~。ということは、『アラシヤマ』より、『ヤラシヤマ』の方がぴったり来るんでねぇか? それとも、『エロシヤマ』か。
アラシヤマ:ふ、ふん。モテないあんさんらが何を言おうと……(ちょっと気にしてる)
コージ:そういえば、わしの妹にも手を出しておったのぉ。
アラシヤマ:出してへん、出してへん!
ミヤギ:だ、そうだべ。ムッツリスケベヤマ。
アラシヤマ:そんなスモウ取りみたいなあだ名いりまへんっ! だいたいなんどすか。ムッツリスケベなんて。
トットリ:僕も考えてみたっちゃよ~。アラシヤマはウットウシイヤマ。
一同:しら~っ。
ミヤギ:なんかこう、心に来るものがないべなぁ。
コージ:そうじゃのぉ。
シンタロー:なんか、『笑○』のアナウンサー大喜利みてぇだな。
トットリ:あ、でも、アラシヤマ本人には、効いてるみたいだっちゃ。
アラシヤマ:うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい……。
ミヤギ:炎使いのくせに、あれじゃ、アメフラシヤマだべ。
シンタロー:ミヤギ! おまえネーミングセンスあるなぁ!
コージ:わしも思った。
アラシヤマ:悪口言うときだけは、頭の回転が早くなるんどすなぁ。普段は顔だけ阿呆のくせに!
トットリ:なんか秘密でもあるんだらぁか?
ミヤギ:ふっふっふ。よくぞ訊いてくれたべ。幼少の頃から、あだ名の付け方は研究しとったべ。ばっちゃんにもよく、「『おめは東北流生き字引の筆』さ継がねばなんねから」と言われたべなぁ。あの頃は無我夢中でやったけど、ついに、「漢字で表現できないものはない」と悟ったんだべ。……ってあれ?
シンタロー:ちょっと用事思い出した。
コージ:テレビでスモウの時間じゃ。
トットリ:スイカに水やるっちゃよ~。
ミヤギ:トットリ~。まさかおめだけは逃げねぇべなぁ……。
トットリ:逃げるなんてそんな……。
シンタロー:ま、アラシヤマもいることだし、仲良くやんな。
アラシヤマ:シンタローは~ん。わて、シンタローはんの行くところなら、どこへでも行きますぇ。
シンタロー:えーい。俺から離れろ!
ミヤギ:あ~あ。あれじゃストーカーヤ魔だべ。
トットリ:僕らを見捨てようとしたバツだっちゃ。
シンタロー:ミヤギ、おまえ、漢字で表現できないものはないって、得意がってたけど、それじゃ、「んばば」はどう書くんだ?
ミヤギ:……んばば、んばば、んばば……。んに当たる漢字が思いつかねぇべ。ぬかったべ……。
アラシヤマ:ンジャメナという単語もありますぇ(嬉しそう)
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